エナジードとは?
Gakken高等学院では、生徒たちが日々の暮らしから気づき自分で考えて行動できる人になれるよう、週に1回非認知能力を育てるエナジードの授業をしています。非認知能力とは、点数化される学力とは異なり、これからの社会でAIや海外の優秀な人材と渡り合っていくために求められる「自分でやりたいことを見つけられる力」など、自身を客観視し人生の土台となる力です。
今回は、世の中の仕事を「想いをかたちにする力」という視点で考え、創意工夫する力について学習しました。
目覚まし係や電話交代手のような、世の中から「なくなった仕事」は、なぜなくなってしまったのか。
反対に、AIエンジニアやドローン操縦士のような、「新しく生まれた仕事」が生まれたのはなぜか。
それぞれ考えたことをスマホなどから入力して、全体で共有しました!
自ら考えて物事に取り組む創意工夫する力は、社会を発展させるだけでなく、日々の生活や仕事に対する姿勢にも影響することを学びました。