エナジードとは?
Gakken高等学院では、生徒たちが日々の暮らしから気づき自分で考えて行動できる人になれるよう、週に1回非認知能力を育てるエナジードの授業をしています。非認知能力とは、点数化される学力とは異なり、これからの社会でAIや海外の優秀な人材と渡り合っていくために求められる「自分でやりたいことを見つけられる力」など、自身を客観視し人生の土台となる力です。
今回は「相互価値」がポイントになったテーマを学習しました。
ホワイトボード用のペンを制作から販売までを例に挙げて、どのような役割分担がされており、いかに多くの人の手が加わっているのかを考えました。
社会の変化により、価値観も変化していっている現代社会で、これから自分の力を活かす方法を主体的に考えて行動することが求められてきます。
このような社会の変化の中で、様々な人と力を合わせることによって、一人ではできないことを実現させることができ、社会に大きな価値を生むことができることを学びました。