【学習】違和感から生まれる発明の背景には「気づく力」があった！

エナジード
Gakken高等学院では、生徒たちが日々の暮らしから気づき自分で考えて行動できる人になれるよう、週に1回非認知能力を育てるエナジードの授業をしています。非認知能力とは、点数化される学力とは異なり、これからの社会でAIや海外の優秀な人材と渡り合っていくために求められる「自分でやりたいことを見つけられる力」など、自身を客観視し人生の土台となる力です。

今回のエナジードの授業は「感覚的に気づく力」です。

私たちの身の回りにあるものは、生活の中での問題に気づくところから生まれているということを題材に、
身の回りのものがどんな問題が生まれたのかを考えました。

生徒A「人と会わないと会話ができないという問題から電話がつくられた！」
生徒B「誰でも安全に階段を使えるようにならないかという気づきから手すりが生まれた！」
というように、いろいろな問題からつくられたものを共有してくれました ｡☌ᴗ☌｡

このような生活の中での問題や違和感に気づくことで、もっと〇〇だったら良くなりそうという生活をより良くするためのヒントを得られることを知ることができました。

授業を通して知ることができた「気づく力」をこれからの学びや生活に活用していきます⚐⚑⚐

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