【キャンパス風景】特別活動~清水の地域振興について考えました
2026.07.11
清水に寄港する大型客船が地域にもたらすものとは?
こんにちは。Gakken高等学院清水キャンパスです。
今週は木曜金曜ととても暑かった清水です。今年も猛暑・酷暑が予想されます。盛夏にバテないように、しっかり今から体力をつけていきたいですね。
そんな木曜の午後、清水キャンパス生のお気に入りのスポット、清水港近くにある市の施設にて特別活動を行ってきました。
テーマは「清水に寄港する大型客船から清水の魅力を考える」です。
地域振興はどこの自治体でも重要なテーマとなっています。清水は駿河湾に面しており、海が身近な地域です。そして清水港には大型客船が多く寄港します。
生徒たちが事前に考えた質問は
・大型客船が寄港したときに、清水のどこを観光しているのか
・寄港してもらうために、どんな誘致活動を行っているのか
・寄港することでの経済効果はどのくらいか
・県外の方には清水のどこが魅力なのか
です。これらの質問に対して、静岡市の清水みなと振興課の方が丁寧にわかりやすい資料を使いながら説明をしてくださいました。

清水は平成2年に全国に先駆け、清水港客船誘致委員会を設立し、今年で設立36周年!!誘致活動や、歓迎事業を行っているそうです。
寄港する船の回数の日本国内ランキングは神戸と同じ!九州や沖縄の強力なライバルに次いでおり、かなりの大健闘です。
ここで読んでいる方にクイズです!大型客船にもランクがあります。ランクが高い船とランクがスタンダードな船、どちらが観光地で消費活動をしやすい傾向にあると思いますか?
実はスタンダードな船、なのです!なぜなら、とその理由も教えてくれました。みんな納得です。(理由が気になる方は清水キャンパスまで)
清水に寄港して、清水で消費活動をしてもらうために、取り組んでいる対策もありました。かつては同じ静岡県内でもだいぶ離れた御殿場市のアウトレットに行くケースが多かったそうですが、富士山が世界遺産に登録されたことが大きな転機となり、乗船客の半数近くが清水の三保松原や日本平に行っているとのことです。
もっと清水を活性化するために、清水特産の食べものを打ち出したらどうか、や駅前の商店街がもっと人で賑わうためのしかけを考えてみよう、など市がいろいろと市民と一体となって取り組んでいることもわかりました。

「せっかくのいい眺めなので、ここで写真撮ろうよ!」という生徒さんの要望で、パチリ★
生徒感想
「よく見るこの建物にオフィスがあったこと自体初めて知りましたし、普段話すことのないような方と会話ができて刺激になったし、とても楽しかったです!」
「清水駅前銀座商店街未来ビジョンもあって、これからの清水が楽しみになりました。」
調べて知ることって大切ですよね。これからの日本を担っていく高校生。目的のためにどんな努力をしているのか、いろいろな方面でそれらを知ることが何よりの糧になります。

天気の良い日は富士山ももちろん見えるそうです。大型客船は、ちょうど週末来航するそうです。次は客船のいるときに!
7月も個別相談受付中
清水キャンパスが開校して3ヶ月がたちました。まだまだできたばかりのキャンパスですが、温かさはどこのキャンパスにも負けません。
ぜひ気になっている生徒さん、保護者さま、キャンパスを一度訪れてみてください。