【学習】主語を自分にして動くために
2025.03.18
エナジード
Gakken高等学院では、生徒たちが日々の暮らしから気づき自分で考えて行動できる人になれるよう、週に1回非認知能力を育てるエナジードの授業をしています。非認知能力とは、点数化される学力とは異なり、これからの社会でAIや海外の優秀な人材と渡り合っていくために求められる「自分でやりたいことを見つけられる力」など、自身を客観視し人生の土台となる力です。
今回の授業では、「物事を自分を主語にして考える」ということをテーマにて、主語を自分に置き換えて行動することの大切さを学びました。
まず、ステップ①として、
自分を主語にして考えるとはどういうことなのか・・・生活の中で周囲や社会に感じている「もっとこう変わればいいのに」を「自分がこう動いてみたら変わるかもしれない」と自分から動いたことがあるかを思い出したり、想像したりして、身の回りで「主語を自分にする(した)瞬間」を共有しました。
生徒A「朝起きれない時に、親に起こしてもらうのではなくてアラームを設定して自分で起きようと考えた瞬間」
生徒B「部活でやる気がない時に、自分から周りがやる気になる雰囲気にしようと思った瞬間」
自分から動いたことがあることを思い出して話してくれました☆‧₊˚
次に、ステップ②として、
物事を自分を主語にして考えることを発展させて、チームの目的を自分の目的にすることを考えました。
全体の目的を自分を主語に置き換えることで、一人ではできないこともチームでやり遂げられることができるようになることを学びました!
一人ひとりがチーム全体の目的に対して、主語を自分にして考えることが、主体的に行動する上で重要になることを知ることができました。
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