【エナジード】他者視点でアイデアを生み出すチカラ
2025.07.18
〈エナジードとは〉
これからの時代を生き抜く力を育てる、次世代型キャリア教育プログラムです。社会で求められる“思考力”や“行動力”を、実践的なワークを通して身につけていきます。
こんにちは!名古屋本山キャンパスの服部です!
今回のエナジードでは、「他者視点で発案する力」について学びました。
まずは、身の回りのモノやサービスが生まれるとき、「それを使う人」に対してどんな気づかいや工夫があったのかを考えるワークからスタート。
作り手の立場になって想像することで、社会にある多くのものが“他者視点”から生まれていることに気づきました。
「他者視点」で発案していくためには、次の3ステップが大切になってきます。
① TYPE(特徴):その人のことをよく理解する
② VIEW(視界):その人の視界を想像する
③ EMPATHY(共感):その人の“違和感”や“もっと〇〇”に気づくことができる
授業の後半では、実際にこの3ステップを使って他者視点から「違和感」や「もっと〇〇」について考えるワークを行いました。
ワークでは、「CA(客室乗務員)」になりきって、
“もっと制服が楽な格好だったらいいのに”
“ゴミを散らかさないでほしい” と感じた生徒や、
「母親」の立場に立って、
“もっと家事を分担して楽にしたい”
“もっとちゃんとしたベッドで、まとまった睡眠時間がほしい” と考えた生徒もいました。
普段は見過ごしがちな他者の視点に立つことで、共感する力や相手の“もっと〇〇”に気づく力を磨くことができた時間に☺
次回は、他者と共にアイデアを実現する力を学んでいきます!
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