特別プログラム
Gakken高等学院では、多彩なプログラムで一人ひとりの成長をサポートしています。さまざまな体験を通じて仲間とのつながりを育み、高校生活をより充実させることができます。
非認知能力を伸ばす
「次世代キャリア教育授業」
Gakken高等学院では、学研グループの次世代キャリア教育プログラム「エナジード」を授業に採用し、「自分で考え、動く力」を育んでいます。自分のペースで進める教科学習とは異なり、仲間と協働したり意見交換をしながら進めていくアクティブな授業です。
さまざまな体験やワークショップを通じて、自分の可能性を信じる力やコミュニケーション能力など、これからの社会を生き抜くために必要な非認知能力を伸ばしていきます。
グローバル教育
「海外留学プログラム」
国際社会で活躍するには、英語力とグローバルな視野が不可欠です。
Gakken高等学院は、国際教育に力を入れているクラーク記念国際高等学校と連携しているので、さまざまな英語教育や留学プログラムを任意で選ぶことができます。
留学の期間や渡航先の選択肢も多く、自分に合った海外留学プログラムに参加できます。
多様性や異文化への理解を深め、グローバルな視野で物事をとらえる力を身につけられます。
主な渡航先
オーストラリア・ニュージーランド・アメリカ
産学連携
「キャリア探究プログラム」
高校の学びで重視されている「探究」。Gakken高等学院では1年生から段階的に探究活動に取り組んでいます。
「探究学習プログラム」では、関心があるテーマを自分で設定し、調査や研究を行い、自立的・実践的に学んでいきます。企業と協働する産学連携のチャンスもあり、高校時代に貴重な体験をすることができます。時にはキャンパスを飛び出て、道行く人にインタビューをして街の魅力を探ったり、「歩きたくなる街とは」をテーマに実地調査して地図にアウトプットしたり、地域課題を見つけて解決アイデアを提案するなど、生きた学びが得られるプログラムです。
著名人による講演会
Gakken高等学院では、著名人による講演会を毎年開催しています。
高校時代にどのように学習に取り組んでいたか、高校時代の様子、そして夢を叶えた実体験など、刺激的で説得力のあるお話は生徒にも保護者にも好評です。卒業後の進路や将来のあり方について考えるきっかけにもなっています。
講演事例
-
中山芳一氏(元岡山大学准教授)
「非認知能力が子どもを伸ばす」 -
田中茂範氏(慶應義塾大学教授)
「入試のプロが教える!すっきりわかる『英文法』マル秘講座」 -
池上彰氏(ジャーナリスト)
「なぜ、僕らは勉強するのか」
特別授業や課外活動
週に1回、 生徒同士が学習予定や目標を共有するホームルームは、友人関係を育む機会になっています。日々の学習は自分のペースで進めますが、キャンパスで生徒同士がともに過ごす体験も大切にしています。時には「やる気アップ施策」を用意して、切磋琢磨しながら目的に向かえるような工夫もしています。単位取得に必要な特別活動以外にも、ハロウィンやクリスマス、「キャンパス対抗大会」などのイベントを行うこともあり、生徒同士の交流を深めています。
また、クラーク記念国際高等学校が企画する「クラーク登山隊」への参加や、オンライン部活への入部もできます。野球部が甲子園に出場した際には、みんなで応援しに行くこともあります。
好奇心を刺激する
「双方向オンライン授業」
オンライン授業では録画済みの映像を視聴するだけでなく、ライブ配信の授業もあります。例えば、好きなアニメや漫画を題材にして歴史について学んだり、元添乗員の英語教員が世界都市の魅力について語ったり、生徒の好奇心を刺激しながら視野を広げていける内容のものばかりです。
さまざまな分野の話題に触れることで社会との結びつきを意識し、自分の進路を考えるきっかけになっています。
Gakken高等学院について